←prev entry Top next entry→
やめたいのにやめられない事をやめるための文字書きワーク
190210_01s.jpg

人生は「ところてんの突き棒式」になっている、
とわたしは考えています。
なので、何か新しいものを手に入れたいなら
今まで持っていたものを捨てないといけないんですよね。

別にところてんに限らず、
「決まったサイズの入れ物」の中に
その容量以上のものを入れると、
あふれる(破綻する)じゃないですか。

「でも人生はフクザツで、
そんな棒で押せばニュ〜ッと
出てくるところてんみたいに、
今まで持っていたものを簡単に捨てられないよ…」

わたしもそう思います。
なので毎回「何かをやめたい(手放したい)」時は、
体を壊すまでやるか(原因不明の体調不良)、
精神を壊すまでやるか(自殺未遂)、どっちかでした。
自殺未遂もけっきょく体壊してんですけどね。

そういうサバイバルな人生はかなり疲れますので、
今日はわたしが考えた
「やめられないことをやめるための文字書きワーク」
をご紹介しようと思います。
 
* * * * *

わたしの思考整理方法は、基本的に紙とペンを使います。
文字を書くのが嫌いな人は、スマートフォンなどのメモ帳アプリでもいいでしょう。
書き方に決まりはありません。
箇条書きでも小説風でも、自分の好きなように書いてください。


1. まず「わたし(僕・俺)がやめたい(終わらせたい)こと」リストを作る

頭にパッとすぐ思い浮かぶ「やめたい(終わらせたい)こと」を
いいとか悪いとか考えずに紙へ書き出していきます。
誰かに見せるものではないので、とにかく好き勝手に書きましょう。

わたしの場合だと

・会社員的な働き方
・実家で暮らすこと
・やっかんだり嫉妬してくる人に真正面から対応すること
・自分は猫の絵でしか人気が出ないという思い込み

とかでしょうか。

【ここで注意する点】

◎こういう時に
「実家で暮らすのをやめたいなんて書いたら、
お母さんが悲しむかな…」
とか考えてはいけません。
人に気をつかうから、自分の本当にやりたいことも
やめたいことも分からなくなるのです。
自分の欲望の赴くままに書きましょう。
(わたしはこれブログ記事なので見られますけど、今は見られてもいい内容しか書いてないので。)

◎誰かに見られることをおそれて筆が進まない場合は、
「ワークが終わったら紙は破いて
(または、シュレッダーにかけて)
捨てる」と先に決めておきましょう。

◎「世の中の人はこんなこと普通にできるのに、
なぜ自分はこんなことができない(やめたい)んだ…」
と自分を責めないこと。
自分を尊重することができないと、やめられるものもやめられません。

このリストにしただけで
「え、なんでこんな事やってるんだろ…? 無意味…」
と思える項目はすぐやめられると思いますが、
「そうは言ってもやめられないんだよなあ…」
と思うものもあるはずです。

 ↓
そんな時は、次のステップへ。
 ↓

2. 「やめたいことリスト」に挙げたものひとつひとつに、
メリットとデメリットを箇条書きする


メリット…「そのやめたい事を続けていると得られること」
デメリット…「そのやめたい事を続けていて起きる嫌なこと」
です。これを箇条書きしていきます。

たとえば先ほど挙げた例でいくと

【会社員的な働き方】
◎メリット(続けていて得られること)
・安定した収入(給料)が入る
・同僚や先輩から知識や技術を教えてもらえる
・世間的に信用を得られる

◎デメリット(続けていて起きる嫌なこと)
・定時出社が絶望的に肌に合わないのでストレスがたまる
・全身にじんましんが出続ける
・上司のご機嫌を伺いながら仕事をしなければならない
・ストレス解消にお酒をたびたび飲んでしまう

みたいな感じですかね。
今3〜4つしか書いていませんが、思い浮かぶ限りどんどん書いてきましょう。

今得ているメリットより、デメリットが上回っていませんか?
そのデメリットに耐えてまで得たいメリットですか?
2つの項目を見比べて自分へ問いかけてみましょう。

 ↓
メリットとデメリットを見比べていてもやめられる気がしない時は、次のステップへ。
 ↓

3. 挙げたメリットの代替え案がないのか考える

基本的にわたし達を
「やめたいけどやめられない」状態にしているのは、
この「メリット」です。
なので、挙げたメリットをひとつひとつ紐解いていきます。

たとえばさっきの
【会社員的な働き方】→「安定した収入(給料)が入る」
なら、他の方法で収入が得られないのか考える。
または、他の会社じゃダメなのかとか、職種は変えられないのかとか。
あと1年は今の場所で働いて、その間に「別の可能性」がないか探す、とか。

だいたいウツっぽくなってくると視野が狭くなってくるし、
他人の声しか聞こえなくなるので、
「自分自身の声」を探すのが目的です。

 ↓
代替え案を考えてもやめられる気がしない時は、次のステップへ。
 ↓

4. 自分が挙げた「やめたい(終わらせたい)こと」を続けている
1年後、3年後、5年後、10年後……未来の自分を想像する


その「やめたいこと」を続けた場合の
自分の未来の姿を想像して、書いてみて下さい。
どんなことを感じましたか?
「○年までなら何とか行けそう」とタイムリミットは見えましたか?

 ↓
まだ解決する気がしない時は、次のステップへ。
 ↓

5. 「やめたい(終わらせたい)こと」を本当にやめた後の自分を想像する

何年後でも構わないので、「やめたい(終わらせたい)こと」を
本当にやめた後の自分を想像して、書いてみて下さい。
やめた後のメリットは何ですか?
やめた後のデメリットは、本当にその時のあなたを困らせるものでしょうか?

 ↓
やっぱりやめられる気がしない時は、次のステップへ。
 ↓

6. 一部、または少しでもやめられないか考えてみる

「やめたいのにやめられない人」というのは、
劇的な変化や大きすぎる目標を掲げたせいで
やめられない人がほとんどです。

その「やめたいこと」を、一部や少しでも
やめることはできないですか?

たとえば「禁煙したい」と思っている人が、
1日10本吸ってしまうタバコを8本に減らすように。

 ↓
一部や少しやめることもできない、という時は次のステップへ。
 ↓

7. 「そもそも本当にやめなければならない事なのか?」
を自分に聞いてみる


「個性」で済ませられる事なのに
やめなければと思っていたり、
「世の中がそういう風潮だから」
やめなければと思っていたりする事もあります。

あなたは本当に、それをやめるべきなのでしょうか?
別に終わらせなくてもいいことではないでしょうか?

自分を厳しくジャッジしていませんか?
「やめなくても大丈夫」なことをやめられずに、
自分を責めていませんか?

よくよく、自分と対話してみてください。


* * * * *

以上です。

わたしは、基本的に人間が悩むのは
「自分の今の状況をよくわかっていない」
「シンプルな事を複雑に絡み合わせて考えている」
「脳だけで考えている」
この3つのうちどれかのせいだと考えています。

特に脳だけで考えている人は混乱しやすいので、
文字や図にして整理した方がいいと思います。

また、世の中には
「自分の不幸を話して構ってもらいたいだけ」
の人がおりまして、
そういう人は上記の文字書きワークを
しても無駄なのですが、

ここまで読んでくださったあなたは、
きっとそういう人ではないのでしょう。
新しいものや、新しい幸せな習慣を得るために
本気で何かをやめたり終わらせたりしたいという
勇気を持った方なのだと思います。

どうか、自分を責めすぎずに、
「やめたいこと」と
自分の本当の気持ちと
向き合ってみてくださいね。

ごきげんよう、さようなら。


* * * * *

記事執筆やイラスト・デザインのご依頼は
下記メールフォームかLINEでお問合せください。
まずお見積もりをお出しします。

ブログ末尾のSNS(Twitter・Facebook)
からお問合せでもかまいません。
 ↓
【ご依頼・お問合せフォーム】

LINEは下記リンクより友だち登録&お問い合わせください。
https://line.me/R/ti/p/%40palicosp

※LINEアプリ内で「@palicosp」で検索しても出てきます

* * * * *

◆ともえのSNSもフォロー/いいねお願いします◆



「ぱりこ。-palico.-」のFacebookページ

◎Instagram


◆◆ともえの活動&企画◆◆

無料活動紹介マガジン「ぱりこれ。」申込

イラスト業務のポートフォリオサイト

ライター業務のポートフォリオ

販売中のLINEスタンプ一覧

ネコ雑貨の通販しています


calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>

profile

categories

selected entries

archives

SNS

links

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM