実を言うと、拙エッセイ漫画
「おじさんとねんちゃん。」を描くことに関して自信を少しなくしてました。
エッセイに限らず創作活動全般についてそうなのですが、わたしは不定期に
「私なんかが描いて何になるんだ病」みたいなものがやってくるんですね。
何でそうなるかっていうと、自分自身と見つめ合って創作活動をせずに、
“他人と自分を比べて創作活動をするから”なんです。
Twitterなどを見ていると、わたしよりも話題のエッセイ漫画なんていっぱいあるんです。
かわいい絵も、心にくる話も、精神的な病に苦しんでいる話も、巷はエッセイ漫画で溢れています。
「この人たちが描いているから、わたしはいらないのでは?」
となっていました。
しかし、それは違うんですよね。
他人と比べてちゃいつまでも自信は持てないよな、と気づきました。